
江戸の昔、美食家が好んで食べていた「白目米(しろめまい)」という絶品お米があったことはご存じだろうか?あまりに高価なため消費が激減し、ついに“幻の米”となってしまう…。“最も美味な米”と呼ばれたこの白目米を、1998年に新宿中村屋が復活させる。その後、期間限定で看板メニューである「純印度カリー」のライスとして提供されていた。そして4/1(金)からは、新宿中村屋ビル内のレストラン『Granna(グランナ)』において、カリーのライスが白目米で通年提供されることに 全文
東京カレンダー 04月10日 05時01分