
お寿司というと、“新鮮”なものと思っているという方は、まだまだ、本当のお寿司を語るには早いかもしれません。熟成させることで、旨味成分が極限まで凝縮された逸品を味わえるのが、西麻布にある「鮓 村瀬」です。鮓の間に挟んだ「米」に表した独創性豊かなこだわり「村瀬」では、「鮓」という文字の「魚」と「作」の間に「米」をいう文字を挟んだオリジナルの造語を使っています。「魚」は「ネタ」、間に挟んだ「米」はすし飯。そして「作」は、すし飯に合わせたネタを作るという 全文
東京カレンダー 03月01日 05時05分