
港区女子。彼女たちが、得体の知れない存在であることは、東カレ読者であれば気づいている。華やかで、顔が広く、有名人とのコネクションも豊富。夜な夜な西麻布界隈に繰り出し、そこまで稼げる仕事をしているようには見えないが、なぜか煌びやかな生活を送っている印象が強い。遊び場同様、住まいも港区。麻布、六本木、広尾、白金、そして芝。とても年収500万円で住めるようなエリアではない。ベールに包まれたその生態を解明すると共に、彼女たちは“なぜ港区女子になった”のか、 全文
東京カレンダー 12月02日 05時10分